乳幼児期は、心と体が大きく成長する時期です。
毎日の食事は必要な栄養量を摂ること はもちろん、食事のおいしさや楽しさを感じたり、食事の仕方や食習慣を身に付けることも大切です。
ママくまさんの食事は自園調理で、栄養士さんが子供達のことを考え作って頂いています。
偏りなく、美味しいものを美味しく食べる。これが食育の第一歩だと思います。
・まずはみんなで楽しく食べる事
・栄養バランスのとれた献立(家庭で不足しがちなビタミン・ミネラルの十分な摂取)
・季節・行事等を考え、旬や地元の食材を使い、できるだけ多くの食品を取り入れています
・味はうす味で、食材本来の味を大切にし食材にも気を遣ってています
・成長・消化機能等を考え、個人差への配慮をしています
・手作りをモットーに、愛情のこもったおいしい給食づくりを心がけています
・食品の品質や産地等を確認し、安全な食品を使用しています
・衛生管理には十分注意しています
ある日のお昼ご飯
子ども離乳の進み具合に応じて次の4段階の対応をしています。
・初期離乳食
・中期離乳食
・後期離乳食
・完了期離乳食
アレルギー対応は意思による診断に基づく指示書に従って除去食で個別対応いたします。(医師による指示書が前提となります。)