0~3歳児までは家庭的環境で 3歳からは社会的環境で
愛情を糧に成長生を受け間もない子供達 この時期の子供達にはきめ細やかなナーサリー(保育)が求められていると思います。
穏やかな少人数の環境の中 沢山の愛情に包まれ 細やかな指導を受けながら 生活の基本を身につけて行く。
小さな集団の中で保育士 お友だちとのかかわりを体験し次のステップアップの準備をおこなう。
周囲のの愛情を糧に成長するのがこの時期の子供達ではないでしょうか?
社会性を糧に成長
逆に3歳を過ぎる頃から自我の形成が強まって行く一方、周囲との協調など、社会の一員としての成長を子供達はして行かねばなりません。
こうした社会の一員としての人格形成のためには、大きな集団の中で揉まれながら学んで行くことが大切です。
社会性を糧にした人間形成、成長をずっと続けて行くことになります。
基盤形成
私達は小規模保育事業の保育園の特性を活かし、愛情を糧に成長する時期のお子さまにきめ細やかに、愛情豊に接することで、おおらかで豊かな心の基盤・将来の成長のためのしっかりした基盤を持ったお子さまの成長を、
お父様、お母様達と手を取り合って進めて行けることを願っております。

「ママくまさんの託児室」は、育児奮闘中のお母様方に少しでもお役に立てれば・・・・そんな気持ちで、平成16年9月に認可外保育園としてスタートしました。
おじいちゃん・おばあちゃんに子供を預けるような、家庭的で信頼できる、そんな保育園を目指しやってきました。
0歳児から3歳児くらいまでの小さいうちはお母さんと向かい、優しく包み込まれることが子供にとって理想ではないかと思います。
乳幼児、小さいお子様はお母さんがやるような、手の行き届いた保育をしてあげたいと言う思いからでした。
20名程度少人数の保育園が理想でした。このくらいの人数なら保育スタッフ各自で全員を見ていられます。子供一人一人にあったケアができる保育園でありたいと考えています。
また、この位の人数ですと子供同士もよくうち解けあって仲良くなりやすいですね。大人数の兄弟のようなそんな子供同士の世界を作る上でも程良い人数なのです。
平成27年からスタートした新子育て支援制度に小規模の保育園をバックアップする支援制度が始まりました。
私たちが思い描いていた保育園像に近いを作れるかも知れない!そんな気持ちで認可外保育園から新しい形の保育園に移行しました。